前回の記事で、ネット副業の種類や内容についてお話をいたしました。
その中で、初心者が経費をかけずにやりやすいのは「ブログアフィリエイト」であることやその理由を述べました。
まだお読みになっていない方は、是非目を通してくださいね。
こちらです。
さてブログ。
ブログという単語はほとんどの方が知っているかと思います。
でも改めて「ブログ」とはどういうものかと聞かれたとき、正確に答えられるでしょうか。
なんとなく知っているけど・・・
もしもあなたがそう感じているなら、今日は是非ブログってどんなものなのかを覚えてくださいね。
ここ大事、「ブログ」は日々書いても「日記」とは違う
ブログで誤解があるのが
「別に知らない人の日常なんて知りたいわけじゃない」
「あんなもの書いて何になるの?」
そういう意見です。
実際私の近親者もそういって首をかしげました。
半分正解で、半分不正解です。
まず、ブログの定義ですが、
ブログとは、 WebにLogするという言葉の略称です。
ウェブ上に文章や画像、時には動画を使ってメディアをつくりあげるということです。
自分だけのオリジナルなメディアを作り上げるということなのです。
それを素人の自分でもできるって、考えただけでもワクワクしませんか?
ここで、日記とブログの違いをキッチリ押さえておきましょう。
「紙に書くのか、ネットにアップロードするかの違い」
と思っている方も多いようです。
勿論、その違いはありますが、
■ブログ=読者のために書かれている記事
■日記=自分のために書かれている記事
■ホームページ=商品やサービスを紹介している記事
と、目的が違うことを覚えていてください。
日記は他人に見せることを前提にして書く人はいないと思います。
しかし、ブログは広く公開するので、読者のためにあるのが理想なのです。
ですから、
「別に知らない人の日常なんて知りたいわけじゃない」
「あんなもの書いて何になるの?」
と読者にいわれるようなブログは、書くべきではないのです。
ブログとは、
■自分の経験から、人の役に立つことを書く
■自分が人の代わりに調べて得た情報を、皆に教えてあげる
こう考えますと、ブログ執筆は自己啓発や生涯学習になり、ビジネスにも発展する要素があるように思いませんか?
ブログの種類は
「ブログ」の種類ですが、
・企業や団体の投稿者が発信する、企業ブログ
・個人が発信する個人ブログ
に大別されます。
企業ブログでは、公式サイトのサイドバーなどにブログ情報(投稿タイトル)が掲載されていることがありますよね。
完成された固定ページとは別に、時々刻々の話題を提供し、更新し続けることでサイトの鮮度を保っているのです。
個人ブログはよく目にされるかと思います。
アメブロなどは日本の最大の無料ブログサイトですが、タレントにも人気で、それを読むのが楽しみという方も多いと思います。
アフィリエイトとの親和性
先に述べましたが、
ブログとは、
■自分の経験から、人の役に立つことを書く
■自分が人の代わりに調べて得た情報を、皆に教えてあげる
ですから、アフィリエイトと大変親和性が高いのが特徴です。
つまり、
「こういう時にこの商品を使ってみたら、こんな具合で思いのほか良かった」とか、
「このジャンルのベスト3を調べてみたら、このようになった」など、
個人的な情報の発信が人の役に立ち、結果紹介した商品が売れたり、書いた人(ブロガー)のファンが増えて信頼関係が出来ると、更に買ってくれたりという現象が起こるのです。
勿論、ある人には役に立っても、別の人には関係ないということも起こります。
でも、ネット社会は膨大な人間が利用しています。
情報が欲しくて検索をするのは日常です。
検索時にあなたの記事が目に留まったら、きっと読んでくれるでしょう。
いい記事だと思ったら、ブックマークをして、再訪する場合もあります。
このように、
経験や調査を通じて、人の役に立つ情報を発信するのがブログであり、
ブログを書いている人を、ブロガーと呼びます
あなたもブロガーへの第一歩を踏み出してみませんか?
今までとは違う世界が見えるはずです。
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